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ろけぷれ!

VOl.1 『フライ、ダディ、フライ』のろけぷれ!

岡田准一、堤真一主演『フライ、ダディ、フライ』のロケ現場を究明せよ!(2006/03/01)

未来の有名作家、茶柱達蔵とお付きのナカムラが、映画やドラマの舞台になった場所へ実際に行き、あなたにかわって出演者のぬくもりを感じてきます。さあ、今回はどこかな!?

※この企画はこんな症状の方におススメ!
・ 『ローマの休日』を観て、いてもたってもいられずに「オードリーと同じヘアスタイルにして!」と美容院へ駆け込み、できあがってみればサザエさんになっていた貴女。
・ 『踊る大捜査線』を観て、いてもたってもいられずに米軍のフリマであのコートを買い求め、街中で素敵にたたずんでいたら通行人に小銭を投げられてしまった貴方。
・ 『ハリーポッター』を観て、いてもたってもいられずに眼鏡屋さんへ行き、あの丸眼鏡を購入しハリーになりきって勉強していたところ、母屋のおばあちゃんに「大村昆?」と言われてしまったキミ。
ぜひこの「ろけぷれ」で、新しい夢を探そうじゃありませんか!
(c)2005『フライ、ダディ、フライ』製作委員会
DVD発売中3,990(税込)発売:東映ビデオ
(c)2005『フライ、ダディ、フライ』製作委員会
DVD発売中3,990(税込)発売:東映ビデオ

『フライ、ダディ、フライ』は、デビュー作『GO』で第123回直木賞を受賞した金城一紀が書き下ろした初の映画オリジナル脚本作品。

【Story】
鈴木一(堤真一)は、優しい妻と可愛い娘を持つ平凡なサラリーマンだった。しかしある日鈴木の娘が、高校ボクシング・チャンピオンの石原に暴行を受け、入院するという事件が起こる。娘の復讐を心に誓う鈴木は、ふとしたことで知り合った高校生のスンシン(岡田准一)に格闘の手ほどきを受け、単身、石原と対決しようとする・・・。
そしてハードなトレーニングを通じ、世代を超えた二人にいつしか師弟を超えた友情が芽生えてくる――。

茶柱達蔵: 今朝も茶柱たってますか~~~~~!

ナカムラ: もしかしてそのフレーズ、流行らせようとしてませんか?絶対無理だと思いますよ。

しかし今日もイジョーなほどハイテンション・・・で、先生は茶柱立ったんですか?

茶柱: 小生のような茶柱マスターになると軽くバリ3ですかな!ウッシッシ。

ナカ: 携帯アンテナじゃあるまいし。っていうか、ウッシッシってのやめてください。
ところで先生、今回の「ろけぷれ」ですが、ずいぶん清々しい場所にやってきましたね。

茶柱: 今回紹介する「ろけぷれ」は、『フライ、ダディ、フライ』っていうじゃな~い。

ナカ: お願いですからもうそれ系の寒いおやじギャグは・・・朝から疲れ倍増です。

茶柱: ん~~残念!!さて本題に突入しよう。

昨年度最も素晴らしい活躍をした俳優は堤真一だが、その彼が岡田准一とタッグを組み傑出した青春ドラマに仕上げたのがこの作品。そしてここがアノ『フライ、ダディ、フライ』で堤真一こと“おっさん”がランニングで身体を鍛えた場所なのだ。

ナカ: 先生、残念ながら似ているのは劇中でいうところの“おっさん”というところだけです。

茶柱: ここでピンクのポロシャツを着た老夫婦でもいれば気分はまんま『フライ、ダディ、フライ』だ。ナカムラくん、ピンクのポロでおばあさん役やりなさい。

ナカ: いやです。

(c)2005『フライ、ダディ、フライ』製作委員会
(c)2005『フライ、ダディ、フライ』製作委員会
(c)茶柱達蔵どうでも委員会
実はこの撮影の現場は、習志野の茜浜なんです。
(c)茶柱達蔵どうでも委員会
実はこの撮影の現場は、習志野の茜浜なんです。
茶柱: 仕方ない、次はこっちだ。これぞ“オカジュン”勝利の舞!

ナカ:さっきよりさらに似てません。

茶柱: 激しいトレーニングをおっさんに課し、その合間にスンシンことオカジュンが華麗に舞うシーンを再現してみました。ここでタンクトップのスンシンがバクテンをするのだよ。

ナカ: もうお歳なんですからタンクトップは(しかも見たくないし)やめてください。視聴者の皆様にもご迷惑です。

茶柱: ちなみにオカジュンの舞は、モンゴル相撲の勝利者の舞。

ナカ:“鷹の舞”ってヤツですね。とってもビューチフルでしたよね、岡田くんがやると。

茶柱: ちなみにあの舞は監督からイメージを受けたオカジュンが、アレンジして創り上げたオリジナル“舞”だそうです。

ナカ: そう言えばこの作品の撮影はここの他にも千葉県各所で撮影があったと聞きますが?
茶柱:そうそう、この茜浜の他に幕張の浜や、稲毛海浜公園でもシューティングされ、作品に潤いを与えております。

ナカ: へえええ、千葉のあちこちで撮影してたんですね。
そうそう、“おっさん”が利用してるバス停もとても印象的でした。

茶柱: ではそこにいってみましょう!
(c)茶柱達蔵どうでも委員会
※幕張新都心を一望できるこの場所こそ「フライ、ダディ、フライ」の最も象徴的なシーンなのだ!
クリーンセンターや、マリンスタジアム、プリンスホテルの偉容も見られるぞ!
(c)茶柱達蔵どうでも委員会
※幕張新都心を一望できるこの場所こそ「フライ、ダディ、フライ」の最も象徴的なシーンなのだ!
クリーンセンターや、マリンスタジアム、プリンスホテルの偉容も見られるぞ!

ナカ: ここが“おっさん”こと堤真一やダメオヤジ軍団(田口浩正、徳井 優、神戸浩など)が利用しているあの「あひる野公営バス」の停留所ですか?

茶柱: うむ、実際は「印西牧の原」駅南口ロータリーなのだよ。映画の中では可愛いアヒルのイラストが描かれたバスですが、実際はちばレインボーバスが運行されております! ちなみに午後10時になっても本物の堤真一や田口浩正、徳井 優、神戸浩は現れませんので悪しからず。ドライバーも温水洋一ではありません。

ナカ: わかってます。 しかもくどい。

茶柱:厳しい鍛錬を経た“おっさん”がその成果とばかりにバスと激走してましたねえ。このシーンです!

映画ではこの停留所の場面は全て夜間シーンでした。
先生、かっこよすぎですよ。
映画ではこの停留所の場面は全て夜間シーンでした。
先生、かっこよすぎですよ。
(c)2005『フライ、ダディ、フライ』製作委員会
(c)2005『フライ、ダディ、フライ』製作委員会

茶柱: いかがでしたか?ろけぷれ『フライ、ダディ、フライ』編。
え?まだ映画を見てない? 映画を見損なっちゃった?
そんなアナタ! DVDがあるのでご安心を!DVDを見て噂のロケーション・プレイスを訪ねて見よう!きっと映画が3倍面白くなる!!
さあ今すぐDVDショップへ、レッツラゴーだ!

ナカ: レッツラゴー! って先生、ああぁ、走ってっちゃった。でも先生、どこから見てもドクタースランプなんだよなー・・・




取材協力:独立行政法人都市再生機構 千葉ニュータウン事業本部
東映ビデオ

ろけぷれ! written by 茶柱達蔵 with 編集部ナカムラ

中一のときアメリカ映画の“良心”として知られる、フランク・キャプラ監督の「素晴らしき哉、人生!」を深夜放送で見てバケツ3杯の涙を流し、映画ってエライ!と感動し映画に目覚める。以降映画オタク道をまっしぐらに進み、映画配給会社宣伝部を経て、CS局でエンターテイメント情報番組「シネマ・エクスプロージョン」「@ハリウッド」「エンタマックス」のシネマ・コーディネートを何となく努める。以降も映画プレス、及びプロットライターとして活躍するが、突然思い立って世界各国を放浪し、世界に通用する大作家を目指して日々執筆活動を続ける。現在は「まいぷれ」編集部コンテンツコーディネーター。映画業界随一の涙腺の弱い男として知られる為、号泣映画評論家として今後名を馳せる「予定」。
・夢:直木賞を受賞するが辞退すること。
キムタクみたいに「チャバタツ」って呼んでもらうこと。
・尊敬する人:大和田獏
・座右の銘:「他力本願」「長いものには巻かれろ」「袖すり合うも多生の縁」
・自慢:これまでに、世界の三大監督と呼ばれるスティーブン・スピルバーグ、黒澤明、そして山本晋也監督と“握手”をしたことがある。