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鹿嶋市観光協会

尺玉108連発など、見どころいっぱいの鹿嶋市花火大会を特等席で楽しめます!

特等席からの花火鑑賞をお楽しみください
特等席からの花火鑑賞をお楽しみください

鹿嶋市花火大会は、夜空と湖面の花火の二重奏。

鹿嶋市花火大会は、毎年8月下旬に開催される鹿嶋の夏の名物イベントです。
北浦湖上から約1万発の花火が打ち上げられ、関東トップクラスの尺玉108連発や水中スターマインは必見。夜空に打ち上がる花火と湖面に映る花火の二重の美しさを堪能することができます。
そんな素敵な花火大会を北浦湖畔・本部隣の最前列で見られるペア特別観覧席(お弁当付き)と、市内ホテル宿泊券(朝食付き)をセットにして、ふるさと納税の返礼品としてご用意しました。大切な人と一緒に、最高の夏の思い出を鹿嶋でつくりませんか。
色とりどりの大輪と、全身に響く轟音に包まれて
色とりどりの大輪と、全身に響く轟音に包まれて

都心からもアクセス良好な観光スポットです。

宿泊するホテルは、鹿島神宮駅から徒歩7分の場所にあるホテル古保里。都内から鉄道で2時間強、直通の高速バスもあるのでアクセス良好です。ホテルのすぐ近くには鹿島神宮などの観光スポットがあり、花火を見た翌日に鹿嶋観光を楽しむことができます。美味しい朝食も待っていますよ。

御船祭を盛り上げるために花火大会が始まりました。

鹿嶋市花火大会は今から40年前、鹿島神宮の御船祭の余興として始まりました。盆踊りの代わりに、お祭りの2日目の夜に花火を打ち上げたのが最初です。開始から3年目に、一度花火をやめたものの、市民からの要望が高まり復活。その後、御船祭の2日目の夜から、お祭りの前夜祭として、1週間以内前の土曜日もしくは金曜日に行うようになりました。
年々規模が拡大し、現在の開催日は8月の最終土曜日に。少し前はJリーグ(鹿島アントラーズ)の日程を見て、金曜日にしていたこともあったそうですが、今はJリーグがあっても土曜日に固定しています。
※花火大会の詳しい詳細については…
「鹿嶋市観光協会HP」をご確認ください。
迫力満点! 花火が湖面から湧き上がるように見える特等席
迫力満点! 花火が湖面から湧き上がるように見える特等席

“絵日記の1ページになるような”安全で楽しい花火大会に。

15万人以上の動員規模を誇る鹿嶋市花火大会は、鹿嶋市観光協会の主催で行われています。メインの尺玉108連発やメッセージ花火など、鹿嶋市花火大会ならではの花火の魅力が多くの人を惹きつけているのはもちろんですが、鹿島神宮駅からの無料シャトルバスの運行や徹底した安全対策が動員数につながっていると事務局長の石津さんは語ります。
安全第一で大規模な花火大会を行うため、現在の北浦湖畔に場所を移してから19回が経過し、みなさんに定着しました。駐車場がない代わりに無料シャトルバスを運行させるアイデアが実を結び動員数を増やしましたが、その分、経費がかかっています。観光協会のメンバーや役員が地元をこつこつ歩いて900件近い協賛者を集め、“絵日記の1ページになるような”安全で楽しい鹿嶋市花火大会を開催しているそうです。
鹿嶋市の冬季の観光としては鹿島神宮の節分祭があり、こちらもふるさと納税の返礼品として考えています。一人でも多くの方に鹿嶋に来てもらって、おもてなしをしたい。それが観光協会の務めであると話を締めくくってくれました。花火大会の特別観覧席は石津さん自身も「この席から見たい」とおっしゃるくらい、花火が正面に上がる最高の席だそうです。
お話してくださった鹿嶋市観光協会の石津さん(左)と小沼さん(右)
お話してくださった鹿嶋市観光協会の石津さん(左)と小沼さん(右)

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