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株式会社田口商事 「米」

茨城産の良質なお米を、鮮度抜群のままお届けします!

ミルキークイーンのもちもち感をおにぎりで、コシヒカリは毎日の食卓に。

茨城産のお米は、味、食感ともにバランスのよい早場米が特徴です。通常9月中旬のところ、茨城ではお盆過ぎから稲刈りが始まり、関東の中で一番早く新米が食べられます。田口商事では、茨城県のつくば農業研究センターで開発された乳白色のミルキークイーン、茨城県の中でも優良な産地から厳選したコシヒカリをふるさと納税の返礼品として、全国のみなさんにお届けしています。

・ミルキークイーン
茨城発祥のミルキークイーンは、もちもちしていて柔らかく、口に入れた瞬間にほのかな甘さが広がります。炊き立てはもちろん、冷めてからも柔らかさを持続しているので、お弁当やおにぎりに最適!色んなお米を食べてみたい方に、ぜひ一度お試しいただきたいです。

・コシヒカリ
程よい粘りと旨みが魅力的な硬めの食感のお米。リーズナブルで、飽きの来ない美味しさは、毎日の食卓にぴったりです。茨城県の中でも産地を厳選した良質なお米をじっくり味わってください。

正しいお米の保存方法、美味しいご飯の炊き方を知っていますか。

せっかくの良質なお米ですから、正しい保存方法で美味しく食べていただきたいものです。日頃のお米の保存方法にありがちな間違いや、一手間加えたら一段と美味しくなるご飯の炊き方をご紹介します。

・保存方法
キッチンのレンジやシンクの下でお米を保存している方は多いと思われますが、これは大きな間違いです。お米は高温多湿の場所を嫌い、酸化が進むとお米がカサカサして、旨みや甘みが落ちていきます。なるべく15度以下の風通しのいい場所、低温倉庫での保存を心がけ、ジップロックに小分けして、冷蔵庫の野菜室に入れることをおすすめします。

・炊き方
ちゃんと保存ができたら、炊き方にも気をつけましょう。米とぎは3分以内で、表面だけを洗うように優しく。この次がポイントですが、ざるに上げてそのまま30分くらい乾燥させます。この一手間でいつもより美味しいご飯になりますよ!後は水分量をきちんと量って炊飯器で炊き上げれば完成です。

新鮮な美味しさを届けられるよう、出荷直前に精米を行います。

田口商事では、お米が痛まないように、もみのままの「もみ仕入れ」をして、卸す直前にする「今ずり」を行い、低温倉庫で大切に保管します。お米の注文が入ると、それを持ってきて精米し、袋詰めして本社から発送します。こうしてパッケージされたお米は、関東のお客様なら精米してから最短3日で届きます。
主な出荷先は、茨城県内の給食センター、福祉施設、飲食店などで、ふるさと納税の返礼品では、全国に新鮮で美味しいお米を発送しています。
最新の精米機で出荷直前に精米する小原喜夫さん
最新の精米機で出荷直前に精米する小原喜夫さん
温度管理されたコンテナで保存しています
温度管理されたコンテナで保存しています

仕事に対しての厳しい目が、美味しいお米の質を高めています。

大正2年創業の田口商事は、お米・お弁当をメインに、保険の取り扱いや宝くじ販売など幅広い事業を行っている会社です。もともとは、お米・たばこを販売するお店から始まり、お米に対しての厳しい目は3代目から4代目へ脈々と受け継がれています。
良質で美味しいお米を安く仕入れるために、生産者名を記録してチェックし、卸業者と情報を共有することでいいお米を厳選していきます。お米を管理する倉庫はもちろん、本社事務所の机の上まで徹底的に掃除をすることで品質向上への意識を高め、取り扱う種類をしぼって、1品のお米の質を高めてきました。ここが「目に見えない美味しさの秘密」です。
また「田口さんのとこでしか買わないよ」という嬉しいお言葉から、「機械調子悪いの?」といった厳しいご意見まで、お客様との良好な関係からいただけるフィードバックが、提供するお米をさらに美味しくしています。県議会議員でもある4代目社長が、仕事とお米への想いを丁寧に語ってくれました。
とても丁寧に真摯にお話ししてくださった田口社長
とても丁寧に真摯にお話ししてくださった田口社長